「ジェンダーリビールした性別が違ったらどうするんだろう？」
そんな心配があるあなた向けに、ジェンダーリビール後に性別が違う可能性を少しでも減らすポイントを紹介します。
これからジェンダーリビールをしようと考えている方はぜひ参考にしてください。
ジェンダーリビールした性別と違った！後で変わる可能性はある？
結論から言うと、妊娠中に100％で性別を確定させるのは難しく、性別を断言できないのが実際のところ。
中には
「臨月間際で性別が変わった」
「ずっと男の子と言われていたのに37週目で女の子と言われた」
といった例も少なくなく、最終的には産まれてみないとわからない、という声も。
そのため、これらの例を考えると、ジェンダーリビール後に性別が変わる可能性は十分に考えられるということが言えます。
ジェンダーリビール後に性別が違ったときの対処法
ジェンダーリビール後に性別が違う可能性は十分にあることがわかりますが、正直臨月間際での変更はどうにもならないですよね。
そんな性別の違いが発生した時には、まずは相手にその旨を早めに共有するのが大切です。
また改めて伝える際にもジェンダーリビールをしたい場合は、事前に予想をしてもらうようなジェンダーリビールだと
「前回この性別だって言ってなかったっけ？」
「またやるってことは違うの？」
と相手側も予想がしにくくなってしまう懸念があります。
そのため、ジェンダーリビール後に性別が違うことがわかった際には、
「中身を予想して開けてね」
というスタイルではなく、ジェンダーリビールボックスなどで、
「この箱を開けてみて」
といった感じで、予想なしの突発的なサプライズを仕掛けるのも一つの手ですよ。
選択肢は減るものの、“2回目以降はジェンダーリビールができない”ということは決してないので、やり方を工夫して楽しんでみてくださいね。
ジェンダーリビール後に性別が違ったとならないために注意したいポイント
先に紹介したような例があるとは言え、一般的にはジェンダーリビールはお腹の赤ちゃんの性別がわかった段階でやることが多いですよね。
そのため、その段階で少しでも性別が違うということを避けるためにできる対策には以下のような点があります。
赤ちゃんの性別が確定してからやる
まず1番は、赤ちゃんの性別が確定されてかたジェンダーリビールをやるのがおすすめです。
健診の際に先生から
「もしかしたら男の子かもしれないね」
「まだわからないけど、この感じは女の子かも」
といったことを言われることがありますよね。
でもこの”〜かもしれない”という段階でジェンダーリビールをしてしまうと、次回以降の健診で
「やっぱり違った」
となる可能性が高まってしまいます。
そのため、まずは検診で性別がほぼ確定した後にジェンダーリビールをすることで、少しでも性別が違うというハプニングを防ぎやすくなりますよ。
性別が違う可能性も頭に残しておく
「臨月に入ってから性別が変わった」という声もあるとおり、妊娠中に性別を100％確実にするのは難しいです。
そのため、健診時に性別の確定をもらったとしても、
『直前で変わる可能性もある』
という事前知識を知っておくだけでも、いざ違った時の衝撃が少なく済みます。
妊娠中は体調面・赤ちゃんの様子含めて何が起こるかわからず、性別に関してもそれは同様に言えることです。
そのため、ジェンダーリビールをする際にも
「こっちの性別と言われているけど、もしかしたら違う可能性もある」
ということを、自分自身はもちろん、相手側にも伝えておくのがおすすめですよ。
ジェンダーリビールした性別と違ったとしても工夫をして楽しもう！
以上、ジェンダーリビールした性別と違ったときの対策と注意したいポイントの紹介でした。
妊娠出産は神秘と言われるほど絶対と言えることがなく、赤ちゃんの性別も産まれてみないとわからないのが実際のところ。
それでも、妊娠期間の一つの一大イベントのジェンダーリビールができないということはなく、工夫次第・気の持ち方次第で万一の可能性も楽しみに変えることも十分可能に。
今回紹介したことも踏まえて、ジェンダーリビールを思う存分楽しんでみてくださいね。
